374件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奈良市議会 2022-12-06 12月06日-03号

また、スクールカウンセラー相談したくても、2か月待ちとか3か月待ちなどと聞きます。そして、いじめ問題は解決せず、いじめられた子が不登校になる例もあるようです。不登校の子が、最近は学校をやめて通信制学校に行った例を周辺でも複数聞きました。もしもこの子らがいじめ被害者だったなら、これは学校の責任ではないでしょうか。一般社会では、他者から被害を受ければ警察や弁護士に相談するでしょう。

生駒市議会 2022-09-29 令和4年第5回定例会(第4号) 本文 開催日:2022年09月29日

今回の決算審査で焦点となったのが、スクールカウンセラー制度部活動指導員制度スクールカウンセラー制度については、例えば児童生徒担任先生のところに心の悩みの相談にやってきたとき、先生が、「ちょうどよかった。明日、カウンセラーの方が来てくれるので、その方と相談してね。先生は今忙しいから」と言ったらどうなるでしょう。

奈良市議会 2022-09-15 09月15日-04号

具体的な外部人材といたしましては、教員事務作業を軽減する教員業務支援員、いわゆるスクールサポート・スタッフ、児童生徒への授業補助を行う教員を目指す学生による学校サポーター特別支援教育支援員スクールカウンセラースクールソーシャルワーカー部活動指導の負担を軽減する部活動指導員などがございます。 

広陵町議会 2022-06-13 令和 4年第2回定例会(第2号 6月13日)

子供たち状況から支援が必要と判断される場合には、速やかに実態の把握を行い、スクールソーシャルワーカー及びスクールカウンセラーの派遣、並びに福祉関係部局及び関係機関との情報共有を図り、サポート体制を構築する必要があると考えております。折しも5月31日の衆議院予算委員会におきまして、このヤングケアラーにつきまして、首相から「必要な支援を当事者にしっかり届ける」との答弁がございました。

生駒市議会 2022-06-09 令和4年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2022年06月09日

保育、教育においては、年長児対象としたことばの教室や、教育相談室にての特別支援教育相談、小中学校では学校へ訪問する巡回教育相談、就学前教育相談スクールソーシャルワーカースクールカウンセラー連携して行う学校での面談などがあり、4月に全保護者学校から案内を配布しているところです。また、通級指導教室でも教育相談を実施しています。

奈良市議会 2022-06-07 06月07日-04号

学校における支援には、スクールカウンセラーの活用や、教室以外で地域の方や教員中心とした対応、また学級担任中心とした家庭訪問や、1人1台端末を活用したオンライン支援がございます。 教育委員会が行っている支援には、学習やグループ活動を行うHOPや、個の実態に即した学びを創造する公設フリースクールHOP青山がございます。

生駒市議会 2022-06-07 令和4年第4回定例会(第1号) 本文 開催日:2022年06月07日

今年度は児童生徒対象に、SOSの出し方についてスクールカウンセラーや講師を招いて授業を実施する予定でございます。さらに、本市の取組として、児童生徒タブレット端末デスクトップ相談窓口案内のショートカットを添付しておりますが、その中にヤングケアラーについてのリーフレットや県の相談窓口案内も追加し、ヤングケアラーについて児童生徒への啓発も行っているところでございます。  

生駒市議会 2022-03-24 令和4年第2回定例会(第3号) 本文 開催日:2022年03月24日

最後に、三つ目スクールカウンセラーこれは、文科省のホームページによれば、いじめや不登校などの相談業務を行うために配置されたものですが、常駐ではありません。週に1日か2日、それぞれ数時間、臨床心理士さんが学校に来られるというもので、日によって異なる方が来られることもあります。このことを見るだけでも、これは有効性がありません。  

奈良市議会 2022-03-03 03月03日-01号

次に、委員より、教育支援体制充実について、スクールカウンセラーによる支援体制現状、満足できるものとなっているのか。また、不登校児童生徒への支援充実について、研修内容を実際に生かし、不登校に関する相談を実際の支援につなぐための学校体制についての質疑がありました。 次に、委員より、数値目標の設定について、個別計画も含め施策の方向性を今後議会に示していく考えについて。

広陵町議会 2021-12-10 令和 3年第4回定例会(第2号12月10日)

教育委員会といたしましては、一人一人に寄り添った生徒指導教育相談活動支援するため、小学校への相談員配置スクールソーシャルワーカーによる定期巡回相談スクールカウンセラー配置等を行っております。  数としては、増加傾向にある不登校児童生徒数でございますが、各校の様々な取組によって、2学期になって、1学期中、長期欠席していた児童生徒が少しずつ登校できるようになっている現状もございます。